『都合よく解釈する正常性バイアス』

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■障害者のためのゼロから始める婚活の教科書■
『都合よく解釈する正常性バイアス』
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こんにちは。
障害者専門 結婚相談所HARUの松本です。

前回は「集団同調整バイアス」の話をしました。

周囲の集団の行動に同調してしまうバイアスでしたね。

今回は「正常性バイアス」

緊急事態に直面したとしても、
自分にとって都合の悪い情報には目をつむり、
直面している過小評価して、
「自分は大丈夫」「今回は大丈夫」「まだ大丈夫」
思い込んでしまうバイアス。

自然災害や事故などは分かりやすいですね。

テレビで台風被害などを見ても、自分の地域は大丈夫。

地震の風景が流されても、
自分にまで被害は来ないと思いこんでしまいます。

皆さん、口をそろえて言うのは

「まさか自分たちにも降り掛かってくるとは
 思っていなかった」

と言います。

自分に都合の悪い情報に目をつむり過小評価する。

企業がこのスタンスですと危機的です。

IOTやAIの台頭があっても、
私達には関係ないと思っている企業は
10年後に生き残っているかどうか…。

婚活をしている方にも
このバイアスを持っている方がいます。

「自分はそこそこ異性から声をかけられるから
焦らなくても大丈夫」

「自分は容姿は悪くない。
だからいずれいい人に出会える」

「婚活はタイミングが来たら始めたらいい」

「自分に合う人に今まで出会うチャンスがなかっただけ。
運がなかっただけ」

本人に「それバイアスです!」と直接言うのは難しいですね。
プライドがズタズタです。

そのバイアスに気づかないと、
この先も何も変わらないと思うんです。

悪い情報を自分に都合よく解釈する。

それはポジティブ思考なのか?自分好都合主義なのか?

よくよく考えるべきですね。